小さなスーパーフード☆ブルーベリーをジャムにしてみたら

簡単料理

毎晩お風呂上りに冷凍ブルーベリーを10粒ほど食べています

いえ、家事やパソコン作業の合間もちょいちょいとつまんでいます

ブルーベリー大好きです☆

程よい酸味や甘み、可愛らしいフォルムもとても好き

加えて健康美容に効果あり☆

となれば家族にも食べてほしい!でも残念ながら味も食感も好みじゃないと・・

ならばジャムにしてみようかなと☆

作ってみたら大当たり!!美味しく食べてくれるようになりました☆

我が家のレシピを紹介します

小さなスーパーフード☆ブルーベリーの栄養素

まずはブルーベリーの栄養素について☆

ビタミンC・E → 体の酸化を防ぐ(抗酸化作用)=サビない・老化防止

アントシアニン → 目の疲れや視力の回復・老眼予防

食物繊維    → 便秘予防等の整腸作用・血糖値上昇の抑制、コレステロール濃度の低下

ミネラル    → 鉄分(貧血予防)・亜鉛(細胞の代謝を助ける)

健康や美容に効果がある栄養素がこんなにたくさん含まれています

まさに小さなスーパーフードです☆

ブルーベリーの旬は夏です

でもいまは一年中冷凍ブルーベリーが販売されています

友人に「冷凍ブルーベリーは栄養がギュッと凝縮されるんですって。冷凍のままポリポリと食べるのがいいのよ」と聞いた事がありますが、確かにその通りです。

冷凍された事で細胞組織が損傷する為、栄養成分が体に取り入れやすくなる可能性があります

どの時期でもスーパーフードが手軽に楽しめるのは嬉しい限りですね

ただ一点だけ要注意!一気にたくさんの量を食べ過ぎない事です

便秘予防にも効果が期待される食物繊維は、摂りすぎると逆に便秘が酷くなる事があります

一日に60粒を目安に美味しく食べましょう

ブルーベリージャム 作り方

材料

ブルーベリー   100g
グラニュー糖    30g
レモン汁     小さじ1

※糖度が高いほど保存期間が長くなります

我が家はグラニュー糖を少なめに、作る量も少なめにして甘さ控えめのジャムを短期間で食すようにしています

作り方

1.冷凍ブルーベリーはかるく水洗いします

2.鍋にグラニュー糖とブルーベリーを入れて中火で煮ます


3.灰汁をとります

4.弱~中火にして煮詰めます

5.レモン汁を加えます

6.できあがり

ブルーベリージャム 保存法

保存法① ~保存瓶で7日分~            ツイストキャップ型の保存瓶を使用します☆

1.まずは保存瓶も蓋も洗います。拭かなくて良いです2.瓶が全てつかる大きさの鍋に瓶のみ入れ、鍋いっぱいに水を入れます3.火にかけ、沸騰したらそのまま5分煮ます
その後蓋も入れてさらに3分煮沸します

4.鍋からトングや菜箸で瓶と蓋だけ取り出し清潔なキッチンペーパーの上に置きます

(瓶はすぐに乾きますが、蓋はフチの部分に水が溜まりやすいのでキッチンペーパーで完全に拭き取って下さい)

5.瓶がまだ熱いうちに、出来立ての熱いジャムを入れます。瓶の95%位までしっかり入れて下さい

6.蓋をしっかり締めて先ほどの鍋に再度入れます
(湯が瓶につかりきらないように。瓶の半分位まで湯があれば充分です)

7.7分煮沸したら日を止め、そのまま湯を冷まします

8.湯を触って「少し熱いな」と思う程度(お風呂の湯温より少し熱い45℃くらい)までさめたら、冷たい水に10分浸けます

9.瓶を消毒し、瓶内の脱気作業も行なえました☆7日間、安心して保存できます☆

保存法② ~冷凍庫で二週間~

1.小分けしてすきまがないようにラップに包む

(トースト一枚分の量で小分けすると使う時に便利です。私はその小分けが面倒で、大体家族一食分という感じでわけています。たまに余ったり足りなかったりします)

2.ジップロックに小分けしたものをまとめて入れて冷凍庫へ☆

二週間、安心して保存できます☆

私の場合ですが、瓶の煮沸や脱気が面倒になり、最近は全て冷凍保存です

使用する少し前に冷凍庫から出し、使用時までに溶けない時はレンジで軽く解凍していますプレゼントする時などは瓶詰めにして可愛らしくラッピングするのも素敵ですね☆

まとめ

ブルーベリージャムは我が家の常備食のひとつです
手間がかからないというのが嬉しくて
身体にもお財布にも優しい素材が活かされた自然な甘みで市販のものよりずっと美味しいです
皆さんもぜひご家庭の常備食のひとつに加えてみてはいかがでしょうか

 

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